ドクターXの名バイプレイヤー勝村政信｜妻と娘、サッカーと若い頃

ドクターXで加地医師を演じる名バイプレイヤー勝村政信さん。気さくでオープンな性格のため、ドラマで、バラエティでよく見かける方です。その一方、あまりプライベートな部分は公開しないため、奥様を始めとするご家族の事はあまり知られていません。本日は奥様、お嬢様、サッカーとの関り、若い頃の活躍についてまとめました。

はっぴの整備工場人間模様

2019.09.20

ドクターX・2019年のキャスト｜あらすじとネタバレ

https://はぴもよ.com/ドクターx・2019年

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勝村政信さんの嫁（妻・奥さん）はどんな方？

奥様のお名前は？

勝村さんはあまりプライベートを公開しない方なので、奥様のお名前までは分かりませんでしたが、モデル出身の方で、スラッとした長身の美人だそうです。そういえば、娘さんも長身な美人でしたね。

奥様との別居説は本当？

勝村さんご自身のスキャンダルのような話があまり聞いたことがありませんが、一説によると奥様とは別居中というお話がありました（これは噂話のレベルだと思います）。勝村さんは観葉植物を育てる趣味があり、キッチンの前に大きな観葉植物が３本も置いてあるため、奥様には大変不評というお話をされていましたので、別居はないかな・・・と思います。

料理上手・・・と言うことは？

また勝村さんご自身が料理上手ということもあり、料理が上手ということはそれを振るまう相手がいるということですから、その相手は当然奥様でしょう。

勝村政信さんの娘（長女）は有名人？

長女は長身の美人

勝村政信さんの長女のお名前は、桜音（おと）さんです。1996年（平成８年）生まれですから、勝村さんが33歳の時に生まれたお子さんですね。1996年頃と言えば、勝村さんはNHK大河ドラマ「毛利元就」に「渡辺通」役で出演していた頃です。ちょうどあの頃が「パパ」になったばかりだったのですね。

桜音さんサプライズ登場

鶴瓶さんがMCを務める「A-Studio」に勝村さんが出演されたとき、ビデオで桜音さんが突然登場しました。ビデオでは桜音さん目線で見た、普段の勝村さんの様子が証言されました。桜音さんの突然の登場に勝村さんはかなり動揺されていました。

【画像】勝村政信の美人娘・桜音さんが『A-Studio』に登場　#TBS https://t.co/SGyAIANCAW pic.twitter.com/7Eom38uIAJ

— おもしろ情報アンテナ (@Omosiroxantena1) September 20, 2019

娘さんは歌手？

勝村桜音さんという方は、芸能人にもいらっしゃるようです。竹内まりやさんの「不思議なピーチパイ」をカバーして歌っている姿がありましたが、同一人物かどうかは正直分かりませんでした。動画は↓こちら↓です。

勝村政信さんの若い頃はどんな役者？

あそこに行くまでに20年かかるのか・・・で脱サラ

勝村さんは高校を卒業後、スポーツ用品メーカーに勤務していたのだそうです。そのメーカーの部長さんがテレビ局のスタジオで、収録中の現場で収録を見学していました。メーカーの部長さんは勤続20年。20年勤務して、ようやくタレントを間近で観るところまで行ける。勝村さんはその時「あそこに行くまでに20年かかるのか・・・」と思い、気が付くと自然と会社を辞めていたのだそうです。

蜷川監督の劇団で修行

サラリーマンを辞めた後は、蜷川監督の劇団に入って修行を積みました。ある日女性ばかりの劇団に呼ばれて舞台に立ちました。男優がいなかったため、いきなりの主役。でもそれをきっかけにCMやテレビ出演などが次々と決まっていったのだそうです。

お金には困らなかった

サラリーマン時代は実家から通っていて、特に遊ぶわけでもなく、お金には困らなかったそうです。蜷川監督の劇団時代も安定した収入があり、その後はCMやドラマの仕事が入るようになったため、芸能人なら誰しも経験する「辛い下積み時代」がなかったのだそうです。

勝村政信さんのサッカーの腕前は？

勝村さんと言えばサッカーですね。サッカーの番組を持つ位ですから、かなりお好きなんだと思います。ご自身もサッカーの腕前（足前？）を時々披露されています。サッカーのパス回しはかなり様になっていました。

勝村政信さんと米倉涼子さんのドラマでの掛け合い

ドクターXで米倉涼子さんが演じる大門未知子。その大門先生を、勝村さん演じる加地先生が「デーモン！」と叫ぶシーンが最高ですね。いつも大門先生に出し抜かれ、その後姿を追いかける情けない役どころがドラマを引き立ててくれるのです。

勝村政信さんが元気が出るテレビに出ていたころの話

勝村さんと言えば、「天才・ビートたけしの元気が出るテレビ」でズッコケレポーターぶりが最高でした。ロケで底なし沼を作り上げ、そこに共演者が落ちて、助けに行った勝村さんもろとも一緒に沈んでいくというシーン。当時のテレビでは、出演者にいかに酷い思いをさせるかで笑いを競っていました。今ではとてもそうは見えませんが、当時は今で言うところの宮川大輔さんのポジションに近かったかもしれません。