ゆたぼんの父親とお姉さん|義務教育を受けさせないのは虐待で、逮捕されるのでは?

少年革命家のゆたぽん。小学生YouTuberですが、何と小学校に通っていないのだそうです。でもこれって「虐待」になりませんか?

ゆたぼんは免許も取れない?

ゆたぼんが小学校3年生から義務教育を受けないまま大きくなると、どうなるのでしょうか?

例えば免許を取る時に、自動車学校に通います。自動車学校は義務教育でも何でもないので、出席しなければ卒業はできません。嫌だから通わないという訳には行かなくなるのです。

学科の時間に、教本が読めるでしょうか?教本は義務教育を受けているという前提で書かれていますから、中学校3年生までで習う漢字は普通に使われています。

漢字が読めたとして、文章の意味は読み取れるでしょうか?自分や他者を危険な目に遭わせないために書かれた教本。その内容を読んだ時に、道路上の危険に対して想像力を働かせることができるでしょうか?

実技だって最低限の学力は要求されます。教官の指示が分からなければ、次の段階に進むことは難しいでしょう。入学時に支払ったお金だけでは足りなくなるかもしれません。

中には意地悪な教官もいるでしょう。「そんなことも知らないのか?」「常識だぞ」と言われたとしても、言い返すことはできません。嫌だから車から降りるという訳には行かないのです。

自動車学校を卒業できたとして、免許センターで学科試験を受けた時に、合格できるでしょうか?素直な問題ばかりとは限りません。ひねった問題だったり、引っ掛ける問題だったら、対応できるでしょうか?

自動車学校では宿題は出ませんが、自主的な勉強をしなければなりません。それまで勉強から逃げて来た人に、自主的な勉強ができるでしょうか?

義務教育を普通にクリアしている人なら、個人差はあるにせよ、免許を取ることは難しい事ではありません。しかし義務教育をクリアしていない場合、このように免許を取る事すら一苦労するようになります。

自動車学校を例に挙げましたが、営業許可申請を取る、税金の申告をするなど、様々な場面で恥を書くことが多くなると思います。

ゆたぼんの父親に伝えたいこと

このように、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、怒られても、嫌味を言われても、耐えるしかない人生を歩む。

それって本人にとっても、その子を見守る親にとっても、辛い事ではありませんか?

そうなることが分かっているから、普通の親御さんはお子さんを小学校、中学校と通わせるのです。

「ハイ」と返事をして先生の言うことを聞くというのは、自分の子供を「ロボット」にしようと思っているのではなく、スムーズに授業や学校運営が進み、自分にとっても、他のお子さんにとっても、利益になるからです。

様々な弊害はあるかもしれませんが、これが「和」を重んじる心に通じるのですね。

義務教育を受けさせない。それによって発生するデメリットは全部その子が受ける。これはある意味、その子の将来に対する「虐待」なのではないでしょうか?

ゆたぼんのお姉さんはどうして家を出た?

ゆたぼん一家が沖縄に引っ越す際に、ゆたぼんのお姉さんだけは家を出て、独立したのだそうです。

引っ越しはお姉さんを中心に考えていたのに、そのお姉さんが沖縄移住を辞めて家を出て行きました。

沖縄移住の計画は一旦白紙となり、改めてお姉さん抜きで計画を練り直して実行したのだとか。

どうしてお姉さんは家を出て行ったのでしょうか?

自己啓発セミナーでは、反対意見に対してはかなり辛辣な意見を述べて、徹底的にやり込められるのだそうです。

ゆたぼんの父親は自身のブログで、「長女が途中で投げ出した」「わがままで贅沢な長女が抜けた」「生き方に問題がある」など、お姉さんに対してかなり辛辣な意見をブログで表明していました。

実の娘に、父親がかける言葉でしょうか?読んでいて背筋が寒くなりました。

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