スタバ六丁の目店|仙台市若林区にスターバックスの新店舗が誕生
令和2年11月23日、仙台市若林区六丁の目に「仙台六丁の目店」が開店しました。1週間程遅れて、ダンナ様とお茶してきました。
スタバ六丁の目店の外観
地元仙台では「産業道路」とか「新寺通り」と呼ばれる道路の、下り塩釜方面側の車線にあります。
駐車場はかなり広め。駐車場をぐるっと一周するように、ドライブスルーのレーンがあります。
今回は駐車場に車を止めて、店内でゆっくりくつろぐことにしました。
11月下旬でちょっと寒かったので、テラス席をご利用の方はいませんでした。私達もお店の中に入ります。
シンプルな入口です。
ソーシャルディスタンスを保って並びます。
スタバ六丁の目店のドリンクとフード
お昼にはちょっと早いので、お菓子をオーダー。
チョコレートチャンクスコーン(260円)と、キャラメルトフィースコーン(270円)。
スコーンは食べる前に温めてから出してもらえます。チョコは形を保っていますが、半分溶けている感じがとても美味しいです。
キャラメルが溶けているからキャラメルトなのかな?鼻腔を抜ける時の香りが私は好きですね。
苦いのは苦手なので、スタッフオススメのラテをオーダーしました。ラテアートになっているのが偶然だそうです。
このカップ、とてもいいですね。家でも使いたいですね。
開店初日の様子
ダンナ様が地主さんとお知り合い(仙台は狭いですね)だそうで、スタバ開店に至る経緯を色々と教えてくれました。
ここには最初、1階が店舗の集合住宅が建っていたのだそうです。1階には電動工具の問屋さんやパソコンショップ、犬の美容室、居酒屋さんがあったそうです。
しかし建物も徐々に老朽化し、それに伴うトラブルが増えてきて、管理の負荷も馬鹿にならないとのことで、思い切って取り壊して整地し、跡地にスタバと老人ホームを誘致したのだそうです。
背の高い建物は道路沿いから遠くに配置し、スタバも平屋にして、駐車場を広めにとりました。その結果、周囲の見通しがとてもよくなり、人の流れも明らかに変わったそうです。
開店初日はお店の外まで人が並び、ドライブスルーはスタバ渋滞ができたそうです。
今度は別のドリンクも試してみようと思います。