牛タンの自販機|仙台市宮城野区出花|牛たん伝説和顔|ど冷えもん

牛たんの自販機。ちょっと何を言ってるのか分からないかもしれませんが、仙台には牛たんの自販機があります。それも私がよく通る道にありました。通りの風景に溶け込んでいたので、ツイッターで話題になるまで全く気が付きませんでした。

牛たん自販機・街の声

 

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牛たん自販機の設置場所

設置場所は仙台市宮城野区の出花(いでか)です。JR仙石線中野栄駅から三井アウトレット仙台港方面に向かって歩いていくと、左手にローソンがあり、その斜め向いに「コーポ向」というアパートがあります。そこに自動販売機が2台並んでいますが、そのうちの1台が牛たん自販機です。

住所

〒983-0012 宮城県仙台市宮城野区出花1-9-7コーポ向

地図

ストリートビュー

牛たん自販機のメーカー

冷凍食品の自販機『ど冷えもん』

自販機は「ど冷えもん」という名前です。

ど冷えもんのメーカーは『コスモ機器株式会社』

コスモ機器株式会社のど冷えもんのページは↓こちら↓です。

牛たんの販売元は和顔

牛たん自販機を出しているのは、牛たん伝説和顔(わげん)です。以前は「味道楽」というお名前の居酒屋さんだったようです。

牛たん自販機の価格帯と内容量

価格帯

牛たん自販機の価格帯は、500円~1000円です。手ごろなお値段だと思います。

内容量

1つの商品で200gとか、250gのお肉が、冷凍されて、パッケージされた状態で販売されています。

数字で見るとそうでもありませんが、200gというとなかなかの分量です。女性一人だと、ちょっと多いかなという位です。




牛たん自販機で購入時の注意点

牛たん自販機で牛タンを購入する際の注意点です。

駐車場はありません

駐車場はありません。コーポ向の駐車場は住人専用です。路上駐車できないこともないのですが、自販機前はバス停になっているので、駐停車はしないほうがいいでしょう。

袋を持参しましょう

そこそこ大きいパックに凍ったお肉が詰め込まれています。大きさや冷たさを考えると、手で運ぶのはちょっとシンドイです。一つならまだしも、2つ3つと買うならば、レジ袋を持参されると良いかと思います。

私は斜め向かいにあるローソンでアイスを買って、少し大きめのレジ袋に入れてもらい、その袋に牛たんを入れるようにしています。牛たんが保冷剤になり、家に着くまでにアイスが溶けないんですね。






牛たん自販機の調理例

調理例

牛たん自販機で販売されている牛たんは、冷凍されていますので、調理開始数時間前から解凍しておいた方が良いでしょう。

味は調理する人の腕にもよると思いますが、肉厚で、ボリュームもあって、ダンナ様には好評でした。

全体的に色味が茶色なので、お野菜の緑や、トマトの赤を加えた方が映えると思います。



牛脂は落とした方が良いかも

牛ホルモンはかなり牛脂が出てきます。焼きたては透明ですが、時間が経つと白く固まってきます。そうなると食感もよくないですし、洗い物も大変になりますので、牛ホルモンを焼いたら、そのままお皿に盛りつけるのではなく、キッチンペーパーで牛脂を吸い取らせた方が良いでしょう。

無煙ロースターでおうち焼肉

無煙ロースターがあれば、煙や油の匂いを気にせずに、ご自宅で焼肉ができますね。もちろん牛たんの自販機で購入したホルモン、牛タン、牛肉を焼くこともできます。

牛たんの通販

牛たんの通販は↓こちら↓からどうぞ。

仙台の牛たん・街の声

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