竹の根を枯らす方法|除去、処分、取り方、除草剤、根絶やしにする方法

タケノコの煮物。大好きです。取れたてのタケノコをあく抜きして扇の形に切り、おしょうゆ、砂糖、料理酒、みりんを加えて茹でて、たっぷりのかつお節と一緒に頂きます。ですが、いくら好きでも毎日は食べようとは思わないし、食べなきゃならないとなったら、いずれは嫌いになってしまいますね。タケノコがお庭に生え始め、取っても取っても際限なく生えてきたら、もはや悩みのタネですね。

竹を放置するとどうなるか

竹を放置すると、竹が際限なく生えてきて、人も簡単に立ち入れないような竹の密度の高い竹林になってしまいます。こうなると日の光が地面に当たらなくなるので、低い植物や木は枯れてしまいます。枯れた木や竹が倒れ、さらに人が入れなくなります。また倒木や地面にスズメバチが巣を作ることがあり、そうなってしまうとますます手入れができなくなってしまいます。

特に斜面においては、地面に草木が生えないため、地盤が弱くなり、地滑りの原因となることもあります。こうなるとその下の土地の田畑や住居に被害が出てしまいます。

理想的な竹林とは

理想的な竹林とは、番傘を差しても竹とぶつかることなくスイスイ歩ける状態なのだそうです。つまり竹と竹の間隔が適度に空いていて、日の光が地面まで差し込むという状態ですね。。

そのためには、適度なお手入れが必要なのだそうです。

竹による実害

ご近所に竹林があると、自分の敷地を乗り越えて竹が生えてくることがあります。竹は地下茎と呼ばれる茎でつながっていて、そこから上に伸びてきます。もし地下茎が建物の下にまで伸びていると、床下からタケノコが生えてきて、畳を突き破って伸びてくるなんてこともあるのだそうです。

床板を突き破り、畳を押しあげ、寝ている所を起こされたらと思うと・・・ちょっと怖いですね。

竹の根を枯らす方法

竹の地下茎は30~50センチの深さを横に長く伸びているので、手作業で掘り返すのはほぼ不可能です。除草剤を使う方法もありかと思いますが、地下茎がどこに、どのように埋まっているのか分からなければ、除草剤をピンポイントで使うことができません。

重機を使わず、除草剤も使わずに竹の根を枯らす方法があるのでしょうか?私が調べた限りでは、次の2つの方法があるという事が分かりました。

竹チップの発酵熱で竹の根を枯らす方法

短時間で成果を出す方法がこちらになります。ウッドチッパーという機械を使い、切った竹をチップ状に細かく砕きます。

ウッドチッパーで細かく刻んだ竹(竹チップ)を、竹林の地面に撒いておきます。竹はチップ状になると発酵を始め、熱を発生します。この熱は50℃にも達し、この熱が地面を通して地下茎に伝わり、地下茎を枯らすのだそうです。

竹の根っこを簡単に枯らす方法

少し時間はかかりますが、重機も除草剤も使わずに地下茎を枯らす方法があります。竹を切るときは通常、地面に近い所を切りますね。でもそうではなく、地面から1メートルくらいの所を切るのだそうです。こうすると竹を切られたことに地下茎が気づかずに、竹に栄養を送り続けるのだそうです。

送られた栄養はどうなるのかというと、1メートルほどの高さにある竹の断面からあふれ出てくるのだそうです(オーバーフロー)。地下茎が送り出す栄養は白っぽい泡のような状態で、ハエなどの虫が寄って来るそうですから、かなり栄養が含まれているようです。

地下茎は一生懸命栄養を送りますが、その栄養は竹の成長には使われません。竹が成長しなければ、光合成もありませんので、地下茎も成長が止まります。やがて地下茎が枯れて、1メートルほどの高さに切った竹も枯れ、自然に抜けるのだそうです。

この方法は冬に行うことで最も効果が高いそうです。

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