梵天食堂南吉成店|日替わり・海鮮・ランチ|炭火焼き豚丼

梵天食堂。宮城県内で海鮮居酒屋として展開しているチェーン店です。提供している海鮮がとても新鮮で、夜だけではなくランチタイムも、どのお店も大賑わい。ダンナ様と南吉成店でランチを楽しんできました。

梵天食堂とは

名前の由来

仙台藩の初代藩主・伊達政宗公。全国的に有名な戦国武将ですね。政宗という名前になる前の幼名が「梵天丸(ぼんてんまる)」でした。恐らく伊達政宗公の幼名からお名前を頂いたのでしょうね。

渡辺謙さん主演・ジェームス三木さん脚本の大河ドラマ『独眼竜政宗』では、幼少時の政宗公が、不動明王像を見て「仏様なのになぜ怖い顔なのじゃ?」と尋ねると、お寺の住職が「悪を懲らしめるために怖い顔をしておる。でも不動明王様は優しい仏様じゃ」と教えてくれます。

それを聞いた幼少時の政宗公は「梵天丸もかくありたい」と答えたというエピソードがあり、まだ若い頃の私もそのセリフを聞いて、何となくジン、としたのを憶えています。

公式サイト

梵天食堂 ランチ

メニュー

お店によって違うかもしれませんが、南吉成店のランチメニューです。


オススメ

『炭火焼き豚丼』が一押しメニューです。ネギ塩麹ダレもオススメ。県外からのお客様をご案内するときは、この2つでしたらまず大丈夫です。

ここ数年のローストビーフブームに乗って「ローストビーフ丼」もたまらないです。フレンチソースかな?がローストビーフとマッチしていて、最後まで飽きずに食べられます。

海鮮系は言うまでもなく、かなりのクオリティで提供してくれますね。

揚げ物系、ハンバーグなど、どれも美味しいのでぜひ試してみてください。

本日のお刺身定食

ダンナ様は「本日のお刺身定食」をオーダー。いつも通りの大盛りです。私も箸を伸ばして本日のお刺身定食を堪能させてもらいました。お刺身がとにかく新鮮で、海老もあぶりカツオも、安定した美味しさ。ネタの新鮮さと、上手な切り方、焼き方なのでしょうね。

付け合わせの切干大根がちょうどよい歯ごたえで、家で作ってみたいと思いました。




日替わり定食

私は「日替わり定食」をオーダー。本日はチキンカツと甘エビで、私はどちらも大好物。揚げ物はそろそろキツイ年代ですが、豚と違って鳥はそれほど負担は感じません。ちょっと酸味の効いたタルタルソースも食欲をそそります。

甘エビにタラコのツブツブが載っていて、ちょっとお醤油を垂らしてご飯に載せると、ちょっとした海鮮丼気分です。ダンナ様のお刺身も少しずつ頂いて、海鮮丼を堪能させてもらいました。

夫婦で出かけるとこんな感じで、ちょっとずつとっかえっこができるからいいですね。





梵天食堂南吉成店のアクセス

地図

南吉成のケーズデンキを目指していくと、『まるまつ南吉成店』の看板が見えてきます。同じ敷地の奥に『梵天食堂南吉成店』があります。

住所等

  • 住所 〒989-3204 仙台市青葉区南吉成2-17-8
  • 電話 022-352-5581

駐車場

他の店舗(セブンイレブン、まるまつ他)と共用になっていますので、十分な広さがあります。

梵天食堂のランチ・街の声

 

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