レーシック体験|メガネがとにかく不便だった

レーシック(LASIK)。目の中にある角膜をレーザー光線で削り、厚さを調整する視力回復手術です。痛みはなく、手術が終わった瞬間から裸眼での生活が始まります。メガネやコンタクトレンズ、速読訓練による視力回復トレーニングなど、色々試してみた私が最後に頼ったのがレーシックでした。レーシックを受けるに至った過程、レーシックを受けた当日の様子、レーシックその後についてお知らせしたいと思います。

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レーシック体験|私の小学生時代

私は小学校までは、2.0の視力が自慢で、小学校のうちからメガネをかけている子、Cの文字が見えていない子のことを見て、クスクスと笑っていました。男子からスゲーっと言われるのがとても気持ちが良くて、視力検査はいつも楽しみでした。黒板の文字が良く見えるので、前の席に座ることは一度もありませんでした。

小学校の時は、毎週のように集会があって、校長先生の長いお話を「気を付け!」の状態でずっと聞いていました。校長先生のお話を聞いている間、私は目の前に立っている子の髪の毛をじっと見つめていました。黒い髪の子でも、朝の光に透かして見ると、髪の一本一本が茶色にキラキラ輝いている感じで、「キレイだな」と思いながら見ていました。

そのまま校長先生に視線を移すと、校長先生にピントが合い、目の前の子の髪の毛がぼやけて見えなくなります。それが面白くて髪の毛と校長先生を交互に何度も何度も見ていました。そんな感じで、近くと遠くを交互に見る訓練を、日常的に行っていたから、2.0という視力を保っていられたのだと思います。

また小学校時代はあまりストレスを感じるような出来事も起きなかったので、目にはなおさらいい環境だったのでしょう。

レーシック体験|私の中学校時代

中学生になると、勉強や宿題が増えて、教科書や本を読む機会がグッと増え、それに伴って遠くを眺める機会もガクンと減ってしまいました。生活環境もガラッと変わり、成績が「点数」というハッキリ目に見える形で示されることに、強いストレスを感じるようになりました。

当時通っていた中学校は少し荒れていて、上級生や先生の怒鳴り声、感情をぶつけ合う姿に、何となくビクビク、オドオドしながら生活していたような記憶があります。

これらの生活習慣の変化や感じるストレスの強さにより、いつの間にか私の自慢の視力は徐々に落ちて行ったのです。

 

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レーシック体験|私の高校時代

高校生になる前に、母方のおばあちゃんに「ずいぶん目つきが悪くなったわねぇ」と言われ、私も母も「えっ?」と思わずおばあちゃんの方を見てしまいました。特にグレていたわけでもないのに、そんなことを言われたことが、とても驚きでした。

「目つきだけじゃなくて、恰好も悪くなったわねぇ。背が伸びたら、猫背になっちゃったじゃないの」そう言われて初めて、母も私の異変に気が付いたのです。

思えばこのころから、だいぶ近視が進行していたのだと思います。よく見えないから目を凝らして見ようとする。だから目つきが悪く見られてしまう。よく見えないから首を前に出して見ようとする。だから猫背になってしまう。

私は母と一緒にメガネ屋さんに行き、視力を測ってもらいました。そこで初めて視力が0.5位まで落ちていたことに気が付いたのです。「えぇっ!」と驚く母の姿が今でも忘れられません。

レーシック体験|どんどん落ちる視力

メガネをかけておられる方はご存知の事と思いますが、視力は一度落ち始めると、まるで負のスパイラルのように、どんどん悪くなっていきます。

メガネをかけると視界がとてもクリアになります。今までボヤけていた景色が急にハッキリと見えるからです。本を読む時も、これまでは目に近づけるようにして読んでいたのが、目から離して読めるようになるし、姿勢も猫背ではなく、シャンと伸びてきます。

しかし、それも長くは続きません。視力が矯正された状態であっても、生活習慣や姿勢までは矯正できないのです。私はいつの間にか、メガネをかけた状態で、目の近くで本を読むようになり、遠くを見る時は目を凝らし、猫背になっていました。

そしていつの間にか視力は下がり、度が合わなくなったメガネは再び作り直すことになってしまい、親に経済的な負担を掛けてしまいました。

レーシック体験|メガネのわずらわしさ

メガネはレンズ、フレーム、ツル、パッドで構成されています。フレームやツルは軽い素材でできていますが、レンズは結構重いです。その重さを耳元のツルと、鼻の所にあるパッドで支えています。

レンズの重さを支える耳元のツルは、耳の所でこすれて痛くなり、カサブタができます。それが結構痛くて、いつも悩んでいました。それ以上に、鼻の眉間に近い所では、パッドの当たる所が赤くなってしまい、それがとても嫌でした。

夏は汗でメガネがずり下がり、それを上げる仕草が、怖い音楽の先生の仕草に似ていて、あまり好きな先生ではなかったので、それもまたメガネが嫌な原因の一つでした。

メガネは煩わしい。でもメガネを外すと何も見えないから、メガネを使い続けるしかない。

そんな私が次に頼ったのが、コンタクトレンズでした。

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