ドクターX・2019年のキャスト|あらすじとネタバレ
「わたし、失敗しないので」その決めゼリフが有名な、米倉涼子さん演じるフリーランスの外科医・大門未知子。ドラマ「ドクターX」もいよいよ第6シーズンを迎えることになりました。
ここではドクターXの2019年のキャストやあらすじ、ネタバレ情報をご紹介したいと思います。
ドクターXの歴代キャストは?
神原名医紹介所の所長役・岸辺一徳さん
ドクターXの歴代キャストと言えば、神原名医紹介所の所長で、岸辺一徳さんが演じる「神原 昌」ですね。岸辺一徳さんは、一世を風靡したバンド「ザ・タイガース」でベースを担当していた方で、富士通のCMで木村拓哉さんと共演し、ベースの腕を披露しています。
神原名医紹介所で麻雀に興じるのは?
神原所長とともに、神原名医紹介所で麻雀をしているのが、大門未知子と、フリーランスの麻酔医師で、内田有紀さんが演じる「城之内博美」。気になる麻雀の4人目は、俳優の西沢仁太さんが演じる「雀野義人」です。
ドクターXの2019年の新キャストは?
新事務長・鮫島有を演じる武田真治さん
一度ブレイクして、その後しばらく人気が途絶え、再びブレイクした芸能人の事を「ツーヒッター」と呼ぶのだそうです。ドクターXの2019年第6シリーズに登場する「ツーヒッター」と言えば、「筋肉は裏切らない」で有名な武田真治さんですね。筋肉体操で再びブレイクし、その筋肉とサックスの腕前で様々な番組に引っ張りだこ。「凪のお暇」ではオカマバーの店長役を好演しました。
AIシステムでオペを行う外科医・潮一摩を演じるユースケ・サンタマリアさん
AIをフル活用したオペで徹底的なコストダウンを図る外科医役を演じるのが、ユースケ・サンタマリアさん。「あなたには帰る家がある」の、ちょっとネクラな茄子田先生役がピッタリとハマッていましたね。AI vs 経験で、大門未知子との対立構造も見ものです。
ドクターXの2019年のキャスト相関図は
ドクターXの2019年第6シーズンのキャスト相関図はこちらです。
ドクターXの2019年の秘書は誰?
歴代キャストと言えば、やはり院長の秘書役でしょうね。どの女優さんも色っぽい方ですね。院長と秘書のかけあいを見る限りでは、秘書以上の関係があるのは間違いなさそうですね。シリーズ6の秘書・中谷恵子を演じるのは女優の是永瞳さんです。
ドクターXにビートたけしは出るの?
ドクターXの2019年第6シーズンに、北野武(ビートたけし)さんが出演するかどうかは全く分かりませんが、もしかすると、東帝大学病院でも手に負えない患者が、ビートたけしさん演じる「クロス医療センターの病院長・黒須貫太郎」の病院に転院して、そこに大門未知子が「アタシの患者よ」と言って乗り込んで手術する、という流れが面白そうですね。
もしかすると、黒須貫太郎が大病を患い、東帝大学病院に極秘で入院して、大門未知子のオペを受けて快癒するというのもアリですね。
ドクターXのバイプレイヤー勝村政信さんの役どころは?
外科医・加地秀樹を演じる勝村政信さん。結構いい男なのですが、少し軽くてチョイチョイイジられるのが面白いですね。外科部長・海老名敬を演じる遠藤憲一さんのコバンザメ的なポジションも、ピッタリのハマり役ですね。
あらすじとネタバレ情報
あらすじ
経営が大きく傾き、経営の危機を迎えた東帝大学病院。そこに現れたのが今世紀最大のコストカッターと呼ばれる、ブラジルの日系二世・ニコラス丹下。彼は副院長の地位に納まると、さっそくその手腕を発揮し始めます。
そしてニコラス丹下と偶然知り合い、その腕を高く評価されたのがフリーランス外科医の大門未知子。ニコラス丹下と共に、あの大門未知子が帰って来ます。
ネタバレ情報
病院の経営陣 vs コストカッター、手術AI vs 天才外科医、内科 vs 外科、天才外科医 vs 男の嫉妬など、今シーズンも対立構造が盛沢山で、面白そうですね。
ドクターX 2019年の麻雀シーンの4人目は?
ドクターX2019年の麻雀シーンの4人目は、西沢仁太さんです。