太陽系外惑星発見のニュース|生命、写真、ハビタブルゾーン

 

太陽系外惑星。宇宙には太陽のように光り輝く星が沢山あります。その星の一つ一つに、地球や金星、木星のような惑星があったら、そしてそのうちのどれかが水や大気に溢れていて、命を育んでいるとしたら、もしそこに文明があって、私達の住む地球を観測しているとしたら、どうでしょうか。とてもワクワクしませんか?

太陽系外惑星とは

太陽系とは、太陽を中心として水星、金星、地球、火星、木星、天王星、海王星、それらの衛星、その他小惑星や彗星などを含む星々の総称です。

宇宙には太陽以外にも、太陽のように自ら光り輝く「恒星」と呼ばれる星が沢山あり、その周りをそれぞれ惑星が公転していると考えられています。

この太陽系以外の恒星の周りを公転している惑星の事を、太陽系外惑星と言うようです。

太陽系外惑星はどうやって見つけるの?

太陽のような恒星と恒星の間は、光の速さでも数年かかるような距離があるため、倍率の高い望遠鏡で観測しても、恒星は「点」にしか見えません。あまりに距離がありすぎて、太陽表面のコロナや黒点を観測するようにはいかないのです。

ましてや、惑星は恒星に比べてかなり小さいですから、見つける事すら困難であると言えるでしょう。

しかし、恒星をじっくり観測していると、その恒星の目の前を惑星が通過することがあります。惑星が通過すると、その時恒星の光は遮られ、すこし暗くなります。これを観測することで、惑星の存在が確認できるのです。

また惑星があると、恒星は惑星の重力の影響を受けて、すこしふらつきます。ハンマー投げの選手がハンマーを回す時、自分もハンマーに振り回されてふらつきますが、まさにあんな感じです。そのわずかなふらつきを観測することで、惑星の重さが分かるのですね。

太陽系外惑星|生命が存在できるハビタブルゾーンとは

私達が住む地球は、太陽の周りを公転しています。地球よりもより太陽に近い金星や水星、地球よりも外側にある火星や木星も地球と同様に、太陽の周りを公転しています。

しかし、生命が確認されているのは地球だけで、金星にも、火星にも、生命が存在したという痕跡は今の所見つかっていません。液体の水があれば、原始的なバクテリアのような生命であっても存在できるのですが、それもいまだ見つかっていないようです。

例えば金星は太陽に近く、その他の要因もあり、気温が高すぎて、液体の水が存在していません。火星は太陽から遠く、寒すぎて液体の水が存在していません。地球のお隣の星であっても、これほどまでに環境が違っていて、生命が存在できないのですね。

恒星から程よい距離。それも液体の水が存在できるような、ちょうど良い範囲。これをハビタブルゾーンと言います。地球はまさに、太陽のハビタブルゾーンの中にいるからこそ、生命に満ち溢れた惑星になったのですね。

太陽系外惑星の写真

初めて撮影された太陽系外惑星の姿がこちらになります。

恒星が写真の中央で強い光を放っていて、その左上にある小さな点が惑星なのだそうです。470光年も離れた惑星が実際に観測できるなんて、技術の進歩ってすごいですね。

太陽系外惑星のニュース

何と、100光年先にある恒星の、ハビタブルゾーンに惑星が発見されたとのことです。

動画はこちらです↓クリック↓

宇宙ヤバイchさんでも早速取り上げていました。

太陽系外惑星の生命

100光年というと、宇宙の尺度では「ご近所」と言ってよいでしょう。100年前、地球ではようやく電波による通信の実験に成功した頃ですので、その電波が100光年先に届いているかもしれません。その逆で、その惑星が100年前に発した電波が、地球に届くころかもしれません。100年のタイムラグを乗り越えて、お互いの存在を確認し合う。そう考えるとなんだかワクワクしますね。

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