雀野義人|ドクターXの麻酔科医|麻雀・帝都大学病院と大門未知子
雀野義人。ドクターX2019において、神原名医紹介所にて麻雀のメンバー4人目を務め、脳外科医で麻酔科医でもあります。俳優・西沢仁太さんが演じています。
雀野義人 ドクター
雀野義人はドクターX2019年に出演していて、神原名医紹介所で、外科医・大門未知子、麻酔科医・城之内博美、そして所長・神原昌とともに麻雀を打つという役柄を、西沢仁太さんが演じています。
その前のシーズンでは竹中康平という役名で、トータルテンボスの大村朋宏さんが演じていました。
雀野義人 西沢仁太
西沢仁太さんは多才な役者さんです。Youtubeでショートストーリーを公開しています。
雀野義人 2019
ドクターX2019。麻雀のシーンは一見ノー天気なシーンに見えますが、その後のストーリー展開につながる重要な「気づき」が得られる場面なんですね。ですから結構重要なシーンなのです。
「お前、今何て言った?」
「えっ?〇〇って言ったけど」
「違う!その前だよ!」
「えっ・・・△△だろ?」
「そう!それだよ!△△だよ!何で今まで気づかなかったんだ!ありがとよ!」
ドラマではそんな場面をよく見かけます。そこまで露骨な「気づき」ではありませんが、ドクターXでは視聴者に考えさせるような、控えめな「気づき」ですね。
雀野義人 外科医
ドクターX2019では外科医らしいシーンは出てきませんが、城之内博美が不在の時に、麻酔科医として大門未知子のサポートをしていました。
天才外科医・中山麻里亜を演じた松本まりかさんが出演した回では「僕も中山先生のサポートをしたかった」と麻雀を打ちながら話をしていました。
雀野義人 大門未知子
ドクターXには普通の台本と、手術シーン専用の医療台本というものがあるのだそうです。医療台本に沿って、決して医療の専門家ではない役者さんが下調べをして演技に臨むのだそうです。手術のシーンは役者さんにとっても大変なんですね。
雀野義人 麻雀
麻雀は私はよく分かりませんが、役というものがあり、確率の低い役に高い点数が与えられているようです。役が成立するかどうかが結構大切で、手持ちの牌を1枚捨てて、山の中から1枚取って、その時に役が成立すれば「ツモ」となるようです。自分が牌を捨てた時、他の誰かの役が成立してしまうと「ロン」となるようです。ツモよりもロンの方が、捨てたほうのダメージが大きいようです。
出演者が普段から麻雀をたしなんでいて、視聴者に不自然さを感じさせずに麻雀シーンを演じることが大切ですね。視聴者がちょっとでも「ん?」と思ったら、もうドラマの世界から意識が逸れてしまうからです。だから麻雀シーンと言えども、大切なんですね。
昔の役者さんは「飲む」「打つ」「買う」を一通り経験していたそうです。スポットライトの当たる世界も、失敗してどん底まで叩き落される世界も、どちらも経験している人の方が、演技に深みが出るのでしょうね。「芸の肥やし」と言いますが、役者さんにはどんな経験も必要なのでしょう。
ETCO2が上昇しています!からの
CMまたぎでオペ展開シーンに仁太さんが(;ω;)血ガスアシドーシス…沢山の医療用語で俳優さんてすごいなぁと思う(麻雀もやらなきゃだしwww)
…今回発熱見てないポンコツと医療関係からは言われているけども!脚本なんだから!#ドクターX #雀野先生 #西沢仁太 #麻酔 pic.twitter.com/zPELAPVyqt— sato0420-ハル (@sato_hal) November 29, 2019
「ドクターX 、第6シリーズ」、顔合わせ&クランクイン間近。
親愛なる長年の友人、西沢仁太氏が再度重要な役で出演。#米倉涼子 #ドクターX #テレビ朝日 #Doctor-X #外科医 #大門未知子 #医療監修 場所: テレビ朝日 https://t.co/Foa9nA6rBJ— 森田豊 医師・ジャーナリスト, Yutaka Morita MD & PhD (@Doctor_Morita) August 29, 2019