仙台サーフのポイント|手前で攻めてヒラメやマゴチ釣りの釣果
ダンナ様の生まれ故郷である仙台。青葉城や広瀬川、仙台駅前のビル群が思い浮かびますが、実は宮城野区から若林区にかけて、とても長い海岸線があります。これを仙台サーフというのだそうです。砂浜で釣りをしている方々を見かけたことはありましたが、まさか波打ち際で「ヒラメ」や「マゴチ」が釣れるとは思ってもいませんでした。
仙台サーフの釣果
連休中にどこにお出かけしようかと検索していたら、砂浜で釣りをしている人の動画が目に入りました。どこまでも続く砂浜、水平線、青空。どこかで見た光景だなーと思っていたら、県南の海岸線でした。
目黒さんという宮城県在住の方が「魚は手前にいる」を証明する動画です。遠くまで投げられないようにサイドスローかアンダースローで投げることという条件で挑んだ所、見事に3匹のマゴチを釣りあげました。すごい!
仙台サーフで釣りのポイント
仙台サーフと言っても、どこまでも続く砂浜ですから、どこがポイントなのか、素人の私には全くわかりません。お魚ってどこにでもいるんじゃないの?
目黒さんのブログを読んでみたところ、砂浜が延々続く場所であっても、地形の変化があるところ、流れの変化があるところが必ずあるのだそうです。
地形の変化とは、円弧を描くように、扇形に砂浜が削られている部分だそうです。海の中にも流れが穏やかな所もあれば、流れが速い所もあり、小さいお魚は流れが穏やかな所を好むのだそうです。
その小さいお魚を狙って、ヒラメやマゴチがやってくるので、そういう場所を狙ってルアーを投げるといいのだとか。
なるほどねー。初めて見る用語は分かりませんでしたが、目黒さんの文章が上手なので、素人の私でも何となく読み取ることができました。
釣りあげたマゴチのレシピ
動画では釣りあげたマゴチを逃がしていましたが、あのサイズだと1匹1,000円~5,000円の値段がつくこともある「高級魚」なのだそうです。
もしダンナ様が釣ってきてくれたら、私だったらこんな風に調理すると思います。
マゴチのさばき方
マゴチのお刺身
マゴチとネギの塩焼き
マゴチの唐揚げ
マゴチのなめろう
マゴチのアラ煮
仙台サーフを始めるなら
仙台サーフを始めるなら、釣具店の店員さんに相談すれば、初心者向けの道具を一通りそろえてくれると思います。仙台港近くの釣具店を調べてみました。
キャスティング多賀城店
上州屋宮城野店
タックルベリー多賀城店
万代多賀城店
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